想いのままに

すばるくんを好きな女の個人的なやつ

はじまり。

 

7/14をもって"すばる担"から卒業します。

"エイター"から卒業とは違うつもりです。関ジャニ∞が好きなことには変わりないから。それに、大倉さんがラジオで言ってたように、先に旅立つって意味ではないから。でも、関ジャニ∞からすばるが離れていくこの状況で、自分の中で、"すばる担から卒業"はしっくりきた。


すばるのファンを辞めるわけでもないよ。またうちの前で歌ってくれる、歌を聴かせてくれる、6人と笑い合ってる、そんな姿をずっとずっと待ち続けてます。ずっと応援してるし、ずっと大好き。ずっとイチバン。


けど、こんな風に改まって言いたかったのは、やっぱり今までとは違うから。そして、6人に対して自分なりにこれから向き合いたかったから。
前のブログを書いた時から、すばるのこともエイトのことも両方応援しよう、6人のエイトを見て、やっぱりしんどくなったらその時は…って思ってた。

でも、今、全員が、この状況をどうにかしないとって、命がけでこのグループと向き合ってるんだっていうことが伝わってくるなかで、そんな姿を7/15以降のライブで見て、でもやっぱりすばるいないから苦しい、って理由で離れていく自分を想像できなかった。そんなの絶対できないって思った。

 

関ジャムのLIFEを見てもそう思った。前を向こうと進もうと、"次のステージしか見据えてない"って強く強く言ってた亮ちゃんの涙を見た時。自分がもうぐしゃぐしゃに泣いてたのに、がんばれっがんばれって言葉が漏れた。そうだよね、ずっと隣で歌ってきた人がいなくなっちゃう寂しさ悲しさなんて計り知れないよね…。亮ちゃんのレンジャー、あれからずっと、自分に鼓舞してて、その姿が強くて、うちにはまだついていけない気持ちだった。だから、とても寂しく感じた。けど、同じだったんだよね。寂しくて寂しくて仕方なかったんだよね。亮ちゃんの涙に、心がとても救われたよ。正直、この時にやっと、6人の気持ちにもきちんと向き合おうって思った。メンバーが一番寂しい思いをしてて嫌がっててってそれはもちろん頭では理解してるんだけど、すばるが一番だから、すばるの気持ちの方しか、なかなか考えられなくて、す担としての考えとか気持ちになっちゃってて。それじゃダメだなって。

 

この6人を応援したいなあ、ずっと応援したい、って改めて思った。でもそのためには、今までの自分とは別れないと無理だってことも分かってた。もしそのままでいたら、自分は本当に壊れるんじゃないかと思った。


だから、7/15以降は、関ジャニ∞を応援するただの1人として、"すばる担"っていう肩書きというか、意識を卒業させようって思います。それに対してどんな意味があるのって思われちゃっても当然だと思う。
でも、全然違う。"自分はすばる担だ"って自覚してるままだとね、本当にこのまま6人のライブに行っていいのかとか、す担の居場所をどうしても探してしまったりだとか、めっちゃ苦しい。すばる担だから、とか、今まですばるがいた関ジャニ∞を応援してきてたから、とかじゃなくて、ただただ新たな気持ちで、6人を応援したい。なんていうんだろ、関ジャニ∞も0からのスタートだし、でもすばるがいたこと内くんがいたことも無かったことにはならなくて、それ含めた0で。うちも、エイターの中のすばる担だったことは一生の誇りだしずっと忘れないけど、また0から関ジャニ∞を応援する。

 

ライブに行く回数はもちろん減ると思う。テレビに張り付くこともなくなると思う。CDも毎回絶対買うか分からないし、知らない曲も出てくるかもしれない。それでも、6人で進んで行く背中はずっと見ていたいなと思います。

 

こんな風に思えるようになったのも、すばるがたくさんの人の愛に包まれて送り出されていく姿を見ることができたから。4月以降、レギュラー番組はあっても、もう音楽番組には出ないんじゃないかとか7人で歌ってる姿はもう見られないんじゃないかとか、知らないうちに7人から6人へ変わっていってしまうんじゃないかって怯えてた。怖かった。

けど、"最後"を各番組で与えてもらって、Jr.時代の映像だったり7人での軌跡だったりたくさんの思い出と、エイトの曲によって送り出されていく姿を見せてもらうことができた。ファンも見てて嬉しかったし、何よりすばる本人も、どう思ったかなんてうちが分かることではないけど、幸せだったんじゃないかなあ。とっても。

 

7人だけでヘブンリー歌ってる時の幸せそうな顔、本当に見れてよかった。希望の歌を歌い終わった後の笑顔が見れてとっても嬉しかった。

 

真っ赤に染まった"関ジャニ∞"の垂れ幕の前で、メラメラ燃え上がるすばるの狼煙を目に焼き付けることができた。やっぱり赤が似合う。似合うとかじゃなくて、もう渋谷すばるそのものが情熱と魂の赤なんだと思う。

 

オモイダマを受け取った。自分には受け止めるのが苦しいほど、今までで一番大きくて熱いものだったけど、それを受け止めらる喜びと幸せを噛み締めて全力で受け取ったよ。7人で歌っているその姿が、とても眩しかった。

 

ええまた無責任ヒーロー??とかよく言ってた笑 ごめんなさい!この曲であんなに泣く日が来るとはなあ!スカパラさんとのセッション、全員がとてもかっこよかった。楽しそうだった。何年も何十年もバンドを組んできた人たちが魅せてくれる大人のバンドでありながら、関ジャニ∞の泥臭さは変わらずで、見てて気持ち良さと愛おしさのたまらん気持ちになった。

 

大阪ロマネスク。旅立って行く人の声じゃないよね。最初の声。この曲が大切で関ジャニ∞が愛おしくって、そんな気持ちが込められた優しい歌声が、今までとはまた違う声色でとても好き。7人の歌で聴けて本当に良かった。歌ってくれてありがとう。

 

"まだまだ終わらないから"

っていうフレーズを今までも何度も聴いてきたけど、この日ほどそのメッセージに強く打たれて引っ張られて励まされて守られたことはないなって思う。ひとつひとつの言葉に魂を込めて、まっすぐな吸い込まれるような瞳で歌うすばるが、6人とこの歌を最後に歌ってくれたことに、言葉に表せないような安心感をうちは感じたなあ。終わらないんだなあ。目には見えなくても、関ジャニ∞の中に渋谷すばるは一生生き続けるし、関ジャニ∞もこれからがあって、渋谷すばるにもこれからがあって、なんも終わらないんだなあって、すっごくすっごく感じた。なんかもうそれが全てだった。

 

最後に、エイターって叫んでくれた時、ライブにいるような感じがしたよ。生中継で見れるエイターはきっとみんな見てるって分かってて、そのカメラ越しにファンがいるって分かってて、心から叫んでくれたんだよなあきっと。テレビ画面で見てたとしても、その気持ちの方が超えてきてくれた。

 

ずっと、すばるからの"待ってて"の言葉が欲しかった。言える立場ではないのも分かるけど、それでもその言葉が欲しかった。LIFEを歌う前も6人の関ジャニ∞をよろしくお願いしますって話してた。そこでやっぱり、ああそうかあ、って思っちゃったんだよね。それから演奏が始まって。もう演奏始まってからはただ吸い込まれて、ぐしゃぐしゃに泣いて、って感じだったんだけど、最後にエイターって聴けた時に、この言葉にすばるのエイターへの想い全てが詰まってるんだな、、、って思った。ありがとうも、ごめんねも、愛してますも。もうただの個人の願望でしかないかもしれないけど、待っててねまた会いに行くからね、ってそんな想いも込めてくれてるんじゃないかなあって。だって、そりゃエイターが、すばる担が、すばるに会いたくて会いたくてたまらなくて、今にも壊れそうだってこと、絶対分かってるから。本当にファン想いの優しい優しい人だから。そしたらすっごくすっごく幸せな気持ちになった。悲しいとか寂しいとかじゃなくて、めちゃくちゃ幸せだった。めちゃくちゃ幸せなのに涙だけはぜんっぜん止まらなくて、ツイッターも開かずに相棒に電話してうわあああああって声出して泣いた。4/15よりもおもいっきり泣けた。泣くことができた。

 

おもいっきり泣いて、思ったこと話して、気持ちが落ち着いてきたところで、47のやすばのキス流すって何事!?ってめっちゃ笑って、最後に"札幌で待ってるからね"って相棒に言われて。布団に入った時には、自分の心はスッキリしてた。寂しさがないわけじゃないけど、安心感と幸せな気持ちと感謝の気持ちの方が大きかった。そしたら、自然と、これですばる担は卒業だなあって思えたんだよね。エイター!!!って愛の込められた叫びに救われたんだ。

 

我ながら、自己満で都合のいい卒業だなあって思う笑笑 すばる担の中でも、みんながみんな同じように思うことはないし、それぞれの気持ちがあるし。一生すばる担だって想い続けることもひとつの道だと思うし、すばるからエイトから離れていくのもひとつだと思う。正解はないって最初から分かってるから、自分がそうだと思った道にうちは進むよ!!うちは幸せ者だああハッピーエンドでうちのひとつの青春は終わったんだああ、でもまだまだ続くんだ新しい気持ちにうちもなるんだあああって素直に感じられたから、そうします!!関ジャニ∞渋谷すばるのファン、としては、完全燃焼できた。

だから、ケジメをつけます。

 

また話が戻ってしまうけど、スバラジフィナーレ。土曜日はスバラジのためにあるようなもんでした。それぐらい身体にも染みついてる、大事な大事な時間でした。そんなスバラジでかかった最後の曲。うちはロマネスクかなあってぼんやり考えてたから、生きろが流れた時に本当に鳥肌がたった。耳から聴いてるのに全身に一気に流れていったあの感覚は今でも覚えてる…。ああああああ、あなたって人は!!!!生きろって、すばるが昔ヒロトさんから"生きろ"って言われてたら救われてたのかなあって思って、それで今の自分のファンに届けられたらってそうやって作ってくれた曲。それを最後に流してくるなんて。すばるはいつも歌と言葉でエイターに手を差し出してくれた。引っ張ってくれて、励ましてくれた。その気持ちを精一杯受け止めたい。あの日にはまだありがとうって気持ちだけでいっぱいいっぱいだったけど、今なら、生きるよ!!誰でもないわたしを生きるよ!!って胸張って言えるし言いたい。

 

すばるのファンになって、すばる担になって、すばるの背中を見てきて、すこーーしだけ強くなれたと思います。まだっまだだけどね。でも、好きになる前と今とでは全然違うと思うな。支えられるだけでなく、成長までさせてもらえた。本当に感謝でいっぱい。

 

関ジャムが終わってから、また気持ちが変わるかもしれないし、自分が何か言うことで、す担のフォロワーさんの気持ちの整理を邪魔してしまうかもしれないって思ったから、何も言いませんでした。最後のレンジャーが更新されたら、それを読んだ後にそれでも気持ちが変わらなかったら、って思ってました。だからきっとこれを読んでもらってるってことは、最後のレンジャーを見た後も、うちの気持ちは変わらなかったってこと。スタッフの方々、アーティストの方から、音楽には関わりない芸能人の方、すばるとも特に接点がなかったかもしれない人からも、コメントがたくさんあって、ひとつひとつじっくり読んでは、どんだけ愛されてた人なんだと感じてた。全然知らない人の、エイターが羨ましいってツイートもたくさんあった。みんなが自担に対して、他のメンバーに対して話すことも、うんうんって頷きながら読んでたし、ずっとずっと大好きなその人をその人のそばで応援していこうねって勝手に思ってた。す担の子たちのツイートはほんっとによく分かるし、これからもたくさん話していきたいなあって思います。

 

夏のライブも行きます!最初は6人の姿を受け止めるので精一杯だと思う。でも、うん。楽しみたいな。ただただ楽しみに行く。そうするわ!!きっと関ジャニ∞なら楽しいところに導いてくれると思うから、それに応えられるようにうちも応援したい。今までと変わらず、6人のことが大好き。すばるの影を感じて泣きたくなったらわんわん泣くし、でもその分いっぱい笑うし、もうそれがうちにできること。着たい服を着ていく笑!!すばる担だから赤い服着ていくんじゃなくて、好きだから着ていく!!べつに普段から赤着てるしな笑!!団扇はまあその時の気分だ!!

ひとまずの気持ちの整理をして、関ジャニ∞との新しいスタートを迎えられそうです。

 

すばるくんとはねぇ。いつかなあ。次いつ会えるのかなあ。いつ魂こもったあの歌声を聴けるかな。思い出に浸りながら、いろんな音楽を聴きながら、その日をずっと待ちたいな。おかえりって絶対に言いに行くから、絶対に戻ってきてね。ありがとう、大好きですってまだまだ伝えきれてないものを伝えに行きたいから。社会人になって、しんどいことも上手くいかないこともあると思うけど、すばるの残していってくれた歌を聴いて頑張るから!!生きるから。どうか、たくさんの経験と想いを吸収して、もっともっとでっかくなって帰ってきてください。自分のために精一杯生きてね!!きっとまだ明確には見えていない抱えきれないほどの夢に全力でぶつかってきてね!!たくさんの人が味方でいること、一人じゃないこと、みんなすばるが大好きなことを、どうか忘れないでね。ずっと応援してます。ずっとずっと大好きです。

 

うちにとって最初で最後の自担です。担当呼びとっても嫌いだったのにこんなに言ってごめんなさい。でもこれは言い切れるなあ。他のアーティストも好きになるかもしれないけど、うちの"アイドル"は永遠に渋谷すばるがイチバン。そして一生アイドル。

 

出会えて良かった。

好きになって本当に良かった。

幸せです。とっても幸せです。

 

ありがとう。

 

 

すばる、ガンバレーーー!!!!!!!